村治佳織(むらじかおり)(35)。美人ギタリストととして知られている、クラシックギター奏者、が舌腫瘍のため長期休養する事を発表した。
所属事務所は、詳しい病状や治療の状況などは伏せた。
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彼女自身の公式サイトで発表された。、
村治は「この度、私 村治佳織は止む無く活動をお休みすることに致しました。今はじっくり体に休息の時間を与えることが、一番大事なことではないかとの思いに至ったからでございます」と報告。
「私をこれまでご支援下さった多くの方々にご心配をおかけすることになり、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。しばしの間みなさまとはお会いできず残念ですが、しっかり療養したいと思っておりますので、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼び掛けている。
病気療養のため、22日以降に予定されていた全公演、活動は中止。所属事務所も「村治佳織は、これより治療及び療養に専念し、回復に向けて全力で努力して参りますので、何卒ご理解ご了承の程お願い申し上げます」と報告している。
村治は、3歳のころから父親にギターの手ほどきを受け、国内外のさまざまな賞を受賞。2003年、英国の名門クラシックレーベル「デッカ・レコード」と、日本人としては初のインターナショナル長期専属契約を結んだ。
デビュー後も、数度、腱鞘炎で演奏活動を休止したり、病気やケガに悩まされている。
今回は、舌腫瘍という事で、病状が心配される。
治療方法や、症状によっては、手足のしびれや、クラシックギター奏者にとっては命とも言える爪の状態も心配される所である。
無事で早い回復と復帰が願われている。
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